檜材の木削り



  木取り後、十分に乾燥した檜を

  削っていきます

  手押し鉋盤で、幅の広い面(下側)を

  真っ直ぐになるように、修正しながら

  削ります
 


  
  次に、この自動鉋盤で厚さ(見込み)を

  削り(上側)ながら、決めていきます




  
 


 
  
  厚みを決めたら、狭い面を削ります

  定規に押し当て、直角(カネ・90度)

  を出していきます

  その後は、また自動鉋盤で削り、

  一丁上がり


  この繰り返しで、数百本削ります